[芸能] ① カムバックに成功した俳優イ・ジュンギ 「軍隊が私を変えた」

「俳優イ・ジュンギが何だからって…」

軍生活2年を終えてMBC(文化放送)ドラマ『アラン使道伝』でカムバックしたイ・ジュンギ(30)は変化していた。彼は軍隊にいる間『私はだれだろう』『俳優イ・ジュンギが何だからって、あれほど素晴らしいと思って生きていたのだろう』と考え、いっそう謙遜し成熟した人間になった。作品に臨む姿勢はより切実だ。彼は「軍隊に行って最も大変だったのが、人間イ・ジュンギと俳優イ・ジュンギを切り離して考えることだった。指示と命令による服従だけの生活をして、重くのしかかっていた肩の荷を軽くすることができた。軍隊に行ってきてから多くのことが変わったと自ら感じる」と話した。

除隊後、多くのことが変わったイ・ジュンギは、『アラン使道伝』を復帰作に選んでからも悩みに悩んだ。いつも自信にあふれていたイ・ジュンギだったが、今回は違った。ドラマの視聴率と演技への適応に対する悩みを繰り返し、いつもより万全の準備をし、キャラクター分析にも力を注いだ。その結果、除隊後の復帰を成功させたスターに名を挙げることができた。イ・ジュンギは「『アラン使道伝』は満足に仕上がった作品。カメラを直視できないのではと心配でおびえた。幸い、大きなミスもなく復帰できたと思う。このドラマで自信をたくさんもらった」と放映終了後の感想を伝えた。

--『アラン使道伝』の成績をつけるとしたら。

「点数を付けるような資格はない。いろいろ心配もし、プレッシャーも大きい作品だったが、結果が悪くなくてほっとしている。満足だ。冷静な社会に出て、評価を受ける準備ができているか心配だったが、ファンと視聴者の皆さんが励ましてくれたから自信を取り戻せた」

--シン・ミナとの共演はどうだったか。

「素晴らしかった。実は当初はかなり心配だった。近寄りがたい雰囲気だなと思って、逆に初めて会ったときにぎこちなさをなくそうとがんばって雰囲気を盛り上げた。するとミナさんが『ジュンギさん、これではとてもやりにくいです』と…。こういうやり方はよくないと思い、それからはゆっくりと近づくようにした(笑)。あとで親しくなってみると本当に素敵な方だった。普通、女優はきれいなところだけを見せてようとして、品位の維持に気を使うものだが、ミナさんはそういうところが全くなく気さくな人だった」


Copyright ISPLUS/中央日報日本語版, All Rights Reserved. 2012年 11月 01日 17:34