[K-POP] ② ワールドスター”PSY 無料コンサートで上着を脱ぎ捨て疾走

だが、彼は公演終わりに感激に耐えられず舞台の上で焼酎1本の半分ほど飲んで、残りを観客にかけたりもした。公演現場に両親とともに見に来た子どもも多く、PSYもまた未成年に「できるなら(酒を)飲み始めるな」と注意を促したが、ネット上では彼の飲酒パフォーマンスに対する論議が起きたりもした。

この日、市民は公演8時間前から市庁広場に集まり始めた。会社員が退勤する午後6時から広場はすでに飽和状態だった。10代の青少年から60代の高齢者まで年齢層帯も多様で、外国人もかなり目についた。会社員パク・ヒョンジョン(36・ソウル市西大門区)さんは妻と一緒に5、3才2人の子供をベビーカーに乗せてきた。パクさんは「子どもたちがテレビでミュージックビデオを見て馬ダンスをとても好きになり、子どもたちと直接馬ダンスを踊りに出てきた。PSYは文化的英雄であり、韓国コミック音楽のトップランナー」と喜んだ。
ソウル市の協力でこの日午後6時からソウル市議会~徳寿宮(トクスグン)プラザホテル前の道路が段階的に通行止めになった。ソウル都心の中心部がPSYのためだけの公演会場になったのだ。

◆『GANGNAM STYLE』ビルボード2位を維持=『GANGNAM STYLE』はビルボードのシングルチャートである「HOT100」で先週に続きこの日も2位を占めた。今週トップ登場に期待が集まったが、惜しくも3週連続1位に上がったMAROON5の壁を破ることができなかった。ビルボードマガジンであるビルボードビズによると、MAROON5の『ワンモアナイト』と『GANGNAM STYLE』の総点差は先週3,000点程度だったが、今週はたった500点だった。『GANGNAM STYLE』は『ワンモアナイト』よりデジタル音源販売で先んじたが、ラジオ放送回数、ストリーミングで遅れをとった。

しかしPSYは韓国歌手初のビルボード2位をはじめ、今まで立てた最初・最高記録としてすでに90年の韓国歌謡史の新しい場面を開いた。業界ではPSYが『GANGNAM STYLE』で韓国内外のアルバム・音源販売、イベント費、広告費などを合わせて最小100億ウォン(約7億円)を超える売り上げを出したと予測している。


Copyright ISPLUS/中央日報日本語版, All Rights Reserved. 2012年 10月 05日 16:02