[映画] 釜山映画の海にはまる…第17回釜山国際映画祭華麗に開幕

アジア最大の映画の祭典、釜山(プサン)国際映画祭(BIFF)が4日華麗に開幕した。

BIFFはこの日午後7時15分、映画の殿堂野外ステージで華麗な開幕式を開き、映画祭の始まりを知らせた。開幕式を前に行われたレッドカーペットイベントにはイ・ビョンホン、チョン・ウソン、パク・シヨン、ハン・ガイン、オ・ジホ、イム・チャンジョン、チョ・ジョンソク、イ・ジェフン、チョ・ミンス、イ・ジョンジン、コン・ヒョジン、ユ・ジテ、チョ・ヨジョンら数多くの俳優たちが自分なりの個性を生かした衣装を身にまとい、レッドカーペットの上に立ち、見ている人を楽しませた。

またムン・ジェイン民主統合党大統領候補が俳優ムン・ソングン、チャ・スンジェ映画祭作家協会長とレッドカーペットに一緒に現れ人目を引いた。これにパク・クネセヌリ党候補も赤の衣装でレッドカーペットに上がった。



レッドカーペットイベントに続き国民的俳優アン・ソンギと『ラスト、コーション(原題:色・戒)』で知られる中国俳優タン・ウェイが進行を務め開幕式が始まった。韓国俳優でなく海外俳優が開幕式の司会を務めるのは今回が初めてだ。開幕式はヤン・パンオンと市立交響楽団の華麗な公演、花火などで一層熱気が加わった。

開幕式に続き、開幕作である『『寒戦(Cold War)(原題)』の上映が始まった。『寒戦』は香港リョン・ロクマン監督とサニールク監督のデビュー作である犯罪アクション映画だ。アンディ・ラウ、アーロン・クォック、レオン・カーフェイら香港有名俳優が出演した。アーロン・クォックはBIFFを訪れ、この日の午後記者会見も行った。閉幕作はバングラディシュのモスタファ・ファルーキ監督作風刺映画『Television(原題)』が選ばれた。

今回の映画祭は昨年より日程が1日伸び、13日まで10日間開かれる。全75ヵ国304編の映画が招請され観客たちに出会う。世界初で公開されるワールドプレミアが93編、自国外の国で初公開されるインターナショナルプレミアが39編だ。

巨匠監督の新作や世界初公開作品、話題作などを紹介する『ガラプレゼンテーション』には5ヵ国7編が招請された。チャン・ドンゴン、チャン・ツィイー、セシリア・チャン主演の『危険な関係(原題)』を始め、映画『『ドクター(原題)』、『コンドルは飛んでいく(原題)』『南営洞1985(原題)』など韓国映画4編がこのプログラムを通じて紹介される。

アジア映画トレンドを見せてくれる『アジア映画の窓』には11ヶ国49編が紹介される。アジア映画人材発掘のためのコンペティション部門である『ニューカレンツ』部門には15ヵ国13編の映画が観客たちと出会う。

低予算独立映画のなか可能性のある作品を紹介する『韓国映画の今日』部門では、ユ・ジテが演出家に変身した『マイ・ラッティマ(原題)』を始め10編の映画が紹介される。このプログラムにも全11のプログラムが多様な映画を招請しており祝祭を華麗に飾っている。

映画祭期間中アーロン・クォック、レオン・カーフェイなど開幕作出演俳優とタン・ウェイら開幕式司会者以外にもイム・ダルファ、加瀬亮、佐藤健、チャン・ツィイーら海外スターたちが釜山を訪れる。俳優たちだけでなくPSY(サイ)、BIGBANG(ビッグバン)のT.O.P(トップ)SUPER JUNIOR(スーパージュニア)などが映画祭を訪れ、祝祭に華を添える予定だ。

今年はインターネットで前売りをしたBIFF上映作のほとんどが売り切れる状況。しかし、総チケット中20%は現地で発売されるため釜山でこまめに上映館を探したのなら普段見ることが出来ない貴重な作品に出会うことが出来る。

写真=ホ・ジョンミン記者

Copyright CJ E&M Entertainment Portal enewsWorld, All Rights Reserved. 2012年 10月 05日 15:15