[K-POP] アイドルグループ、デビュー直後にメンバー交代はなぜ起きる?

アイドルグループが全盛時代だ。おかげで大体の芸能事務所はどこもアイドルグループを作っている。SNS,YouTubeなどソーシャルネットワークを通じて、海外広報がたやすくなり、K-POPがアジアを超え、世界全域で注目され始めて、収益を出せる窓口が多様になったからだ。
しかも、最近では楽曲の販売形式がCDから音源に移ってるので、アイドルグループをデビューさせるのにかかる費用も、以前と比較にならないほど低くなった。それほど経費に対して利益率が高い、ビジョンのある事業と評価されていることから、芸能事務所が先を争ってアイドルグループを作るのに明け暮れている。
実際に最近、男性アイドルグループを新しく披露した、ある有名芸能事務所の役員はenewsに「長期的ビジョンのために音楽芸能事務所は、アイドルグループを出すのが必須だ」「特にアイドルグループの中でも男性アイドルグループが居なければならない。音源だけでなく、アルバムなど関連事業でのメインターゲットが10~20代さらには30~40代の女性に拡大しているためだ」と話した。
だからだろうか、最近の歌謡界をみると、毎日新しいアイドルグループが溢れてくる。それだけにファンの立場からは、選択して聞く曲が多くなったという長所がある。しかし、深く掘り下げてみると長所だけではない。猫も杓子も早くアイドルグループを出す為に急ぐと、アイドルグループが結成されたあと、メンバー内で少なからず内紛が発生するためだ。
一例として、デビューして活動を目の前に控えていたある女性グループは、当初予定していた時期よりも、アルバム発売が大幅に遅れた。デビューが確定してアルバムジャケットの撮影まで終えたが、結局一部のメンバーの脱退が決定したためだ。このグループだけではなく、ヒット作曲家が手掛けたグループとして話題を集めたEXID(イーエクスアイディー)も2月にデビューした直後、何ヶ月も経たないまま、ユジ、ダミ、ヘレンが脱退するなど、内紛に悩まされた。8月中旬のカムバックを目標に準備中だが、最初からメンバー交代するなど、小さくない問題で亀裂が生じたわけだ。
このような背景には芸能事務所のためにグループがつくられるので、最初からメンバーの気が合わないなどの問題がある。最近、一部のメンバーが交代することになった新人グループの所属事務所関係者はenewsに「グループ内の輪を乱すメンバーがいて、結局このメンバーを外すことにした」「むしろ初期にやめさせるのが、その後のグループ発展のために望ましいと判断した」と明かした。
グループ内の不仲を助長したり、、過酷な練習過程に耐えられず脱退するなど、無理なアイドルグループ制作が少なからず不況を和音を生んでいる。K-POP熱風と相まって、アイドルグループが脚光を浴びる時代が来たのは確かだが、この過程ででてくる問題点に対する対応が要求される時が来ている。

©enews24 2012年 07月 26日 13:14