[映画] キム・ドンワン 「オ・ヨンスと不倫演技したい」

SHINHWAのキム・ドンワンが殺人寄生虫を素材にした映画「ヨンガシ」(パク・ジョンウ監督)で久しぶりにスクリーンに復帰した。2004年に映画「回し蹴り」でデビューしてから8年ぶりだ。これまでSBS「愛する人よ」、MBC「絶頂」などのドラマで主役を演じしっかりと演技の実力を積み重ねた。昨年からはミュージカル「ヘドウィグ」の舞台でチョ・ジョンソク、キム・ジェウクらとともにトランスジェンダーに変身し話題を集めた。5日公開の「ヨンガシ」では株式で財産を失った刑事ジェピル役を演じ、キム・ミョンミン、ムン・ジョンヒらと息を合わせた。
――これまでのイメージとは距離がある荒っぽい刑事役だが…
「自分にやれるか悩んでいる中でアル・パチーノが主演した『刑事セルピコ』を見た。70年代を背景に典型的な刑事ではなくジプシーのような刑事を演じた。刑事役を私のような意外な人物がしてもかまわないのではないかと自信ができた。制作会社代表が強力係の刑事を紹介してくれ現場に対する感覚を学んだのも多いに役立った」 
――「回し蹴り」と違う点は。 
「あの時よりは余裕ができたようだ。いまは酒も、遊ぶのも好きだが、その時は熱心にやろうという考えから酒を1杯も飲まなかった。チームワークが重要だがとても真剣だったのがかえって逆効果だった。大物監督のフランシス・コッポラもチームワークのためにパーティーを積極的に活用するらしい。今回はキム・ミョンミン先輩がパーティーを企画したら積極的に参加した」
――共演した俳優との呼吸は。
「キム・ミョンミン先輩は優しく接してくれるスタイルだ。演技する時も声が厚いが普段は声がさらに厚くなる。ところが声が厚くなるほど人は軽快になるという。イ・ハヌィさんは実際に見てもとてもミスコリアらしい容貌だ。美しいけれど周囲の人の世話をよくしてくれる。敬虔なクリスチャンで会食しても酒はたくさん飲まない。そして撮影中は本当に菜食だけだった。団体で焼き肉屋に行っても1人で冷麺を頼んで食べていた」
――グループSHINHWAでデビューする前も演技をしたというが。
「高1の時にMBCドラマ『山』でパク・セジュンさんの子ども時代の役を、高2の時にKBSドラマ『私の中の天使』でチョン・チャンさんの子ども時代の役をした。高3の時にSHINHWAのオーディションを受ける時もみんなブレークダンスを踊ったが私だけ1人でパントマイムをした。猟師の矢に打たれた鹿の演技だった(笑)」
――メロ演技をするならばどんな相手女優が良いだろうか。
「オ・ヨンスさんだ。年上の感じが良い。幼い時から憧れ女優で機会があれば必ず一度してみたい。でも年齢差が大きく相手役になれば不倫演技にならないだろうか。私は大丈夫だがソン・ジチャン兄さんにひどい目に遭いそうだ」
――チョ・ジョンソクが「私のような女がキム・ドンワンの理想」と明らかにしたが…
「前のガールフレンドもチョ氏だったが…本当に似ていた。白くて脚が細くて…目がハン・イェスルさんのようにぽっちゃりとしているのではないか。私の理想は現在のチョ・ジョンソクさんよりは『建築学概論』でチョ・ジョンソクがやったナプトゥギに近いようだ。『The King 2Hearts』のチョ・ジョンソクはとてもやせていた」
――最近のアイドルで「第2のSHINHWA」を挙げるならば。
「女性グループでは2NE1、SISTARが実力面で目立つ。男性の後輩ではTEENTOPが第2のSHINHWAのようだ。BIGBANGもいいが私たちとは感じが違って…TEENTOPは無邪気な面がありながらもうまくやろうとする姿が以前の私たちを見るようだ(笑)」

©ISPLUS / 中央日報日本語版 2012年 07月 09日 12:13