[芸能] イ・ビョンホン アジアマーケティング用の俳優から韓国から来た演技派俳優に

ハリウッドでは私を「アジアマーケットには活用できる俳優」だと思ったようだ。私に対する待遇がよく、得意になって気分良かったのは事実だ。しかしちょっとでも間違えば彼らは一瞬で違う姿を見せるのだと思った」
イ・ビョンホンの表現どおりハリウッドは最初彼を「アジア市場では使い道がある俳優」として見た。イ・ビョンホンは韓国だけでなくアジア全体で爆発的な人気を得ている俳優だ。現在ハリウッドブロックバスター映画はアジア市場を主要ターゲットにしている。特に注目している市場は韓国と日本だ。中国は市場は大きいがまだ不法な市場がそのままの状態だ。それ以外、東南アジアはまだ購買力が不足している。
当然アジアでは韓国と日本が最大の映画マーケットだ。『M.I.B.3』のワールドプレミアイベントの為に韓国を訪れたウィル・スミスもやはり記者会見で「2002年『M.I.B.2』の広報イベントを韓国で行ったが、大成功だった」「映画製作段階から世界市場を攻略しようと計画したのだが、その中でも韓国はとても大きく早く成長している市場だ」と話したことがある。
ハリウッド制作者としてはマーケティングの為に韓国と日本の有名俳優を起用しようと思うのは当然のことだ。ハリウッド出身で育った俳優よりもすでにアジア市場で人気がある俳優を映画にキャスティングするのが有利だ。しかし問題は言語だ。韓国と日本で活動している俳優たちは英語の壁にぶつかるしかない。
イ・ビョンホンは自ら話した通り最初ハリウッドのマーケティング手段として米国映画出演に至った。この過程で彼は言語の憂慮をものともせず巧みな英語を駆使し、ハリウッド制作陣を驚かせた。それだけではない。彼は完璧な演技力まで見せ『G.I.ジョー』制作者のパラマウント関係者たちを虜にした。イ・ビョンホンは『G.I.ジョー』前編出演当時、ハリウッドでは新人だったが、韓国では15年を超える演技キャリアを持つ俳優だった。素晴らしい演技力なのは当然のことだ。
『G.I.ジョー』で共演したブルース・ウィリスはあるインタビューで「イ・ビョンホンは私が絶対できない演技を見せてくれた。彼に比べたら私はアクション俳優だとは言えない。彼は本当にカッコいい。チャンスがあれば他の映画で共演したい。本当に大した奴だ」と褒め称えた。
『G.I.ジョー2』に出演したトウェイン・ジョンソンもイ・ビョンホンに対し「存在感が大きい俳優だ。一目で興味を持った。彼は謙虚で自信に溢れている。ハリウッドで必ずビックスターになるだろう」と評価した。
ハリウッドでの高評価はそれで終わりではなかった。『G.I.ジョー2』制作者は「最高の俳優であり素晴らしいアクション俳優だ」「イ・ビョンホンを見られる事は映画のポイントのひとつだ」と話した。彼はイ・ビョンホンの英語力についても「彼は英語で苦労しない。全てをこなすことが出来る」「いまやドラマ、コメディ、アクションまで全てのジャンルを演じることが出来る」と評価した。
韓国から日本へ、さらにハリウッドにまで進出したイ・ビョンホンは完璧に自分自身を作り上げてここまで来た。彼とともに仕事をした多くの人々がイ・ビョンホンの完璧さに対して称賛を惜しまなかった。常に努力し、準備した。仕事には行き過ぎる程完璧だ。キャラクターの為に自分の全てを合わせる。そのおかげでラブロマンス、アクション、ノワール、コメディーまで全てのジャンルをこなす俳優になった。イ・ビョンホンにはどんな役を任せても、上手くやり遂げると信じられる。ハリウッドは今、韓国俳優イ・ビョンホンを注目している。

©enews24 2012年 06月 26日 12:53