[ドラマ] (1)きわどいシーンが続々…韓国ドラマはただ今"露出ブーム"

現在、韓国ドラマには"露出ブーム"が到来している。 
過去には女優の専売特許と思われていた"露出"が、最近は俳優の間にも拡散しているからだ。12年ぶりにお茶の間に復帰した俳優のチャン・ドンゴンをはじめ、韓流スターのソン・スンホンやコン・ユ、イ・ジャンウにいたるまで、その肉体を誇るのにためらいがない。たくましい胸板や刻んだような腹筋のシックスパック、引き締まったヒップラインなど、果敢に披露している。
過去にはプールサイドでのグラビア撮影でしか見せていなかった体を、国民に向けて誇らんばかりに見せる理由が何か。過去とは変化した「体の露出法則」とは一体何なのか、詳しく見てみたい。
▼「3話以内に脱ぐ」 
脱ぐと決めたら、ためらってはいない。最近放送されたドラマの中で、俳優の潔い露出演技はほぼ3話以内に登場している。
不意の事故によって、高校生と魂が入れ替わってしまう物語を描いたKBS(韓国放送公社)第2テレビの「ビッグ」は、シリーズが始まると同時にコン・ユのがっしりとした筋肉公開で女心を揺さぶった。死んだと思っていたコン・ユが、死体安置室でガウン1枚羽織った姿でむくっと起きあがる場面で、ブラウン管を見守っていた女性の心拍数は急上昇した。この日のドラマが終わると、インターネットサイトには「コン・ユ、背中の筋肉がしっかり刻まれていた」「背中の筋肉、最高!コン・ユの肩から翼が生えているかと思った」「タンニングもした?色もきれい」など、コン・ユの身体礼賛であふれた。
MBC(文化放送)「I do I do」も、第1話からイ・ジャンウのきわどいベッドシーンで話題づくりに成功した。偽物シューズのショップで客引きをしているイ・ジャンウは、シューズデザイナーのキム・ソナとの一晩の過ちを通して、かなりの露出度のベッドシーンを披露した。
制作発表会で「6、7時間、服を着ないまま寝転んでいたら、本当に親しくなったような気がする」と話すほど体を張った露出に、視聴者は優しく微笑みかけた。 
韓流モムチャン(身体美)のソン・スンホンも、照れながらもこの"露出ブーム"に相乗りした。MBCの週末ドラマ「タイムスリップDr.JIN」の第3話で、ソン・スンホンはおぼれた女性を助けようと湖に飛び込み、腹筋が鮮明な肉体を濡れた服の間から見せた。それまで朝鮮時代の医服で隠していた名品ボディーを"脱ぐ"以上の演出でセクシーに見せたという評価だ。 
12年ぶりにお茶の間に復帰したチャン・ドンゴンは強いインパクトの露出を敢行した。第6話に登場した入浴シーンで、シャツがはだけた状態でキム・ハヌルに密着して口説こうとするシーンは、40代でもここまでセクシーな露出シーンができることを見せ付けた名場面だった。

©ISPLUS / 中央日報日本語版 2012年 06月 19日 17:38