[芸能] イ・スンギ「芸能人は社会的弱者。噂にも黙っているしかできない…」

ドラマ『The King 2 Hearts』はイ・スンギに色々な想いを抱かせた作品だ。この作品を通して普段から持っていた願いを2つ叶えた。ひとつはイ・ジェギュ監督と作品を作ってみたいという願い、もう一つはハ・ジウォンという俳優と共演してみたいという願いだ。
「イ作品を通じて2つの願いを叶えた。ハ・ジウォン先輩は本当に素晴らしい俳優。映画でも1000万人の観客動員にドラマヒットメーカーでもある。ドラマ、映画どちらでもそういったことが出来る屈指の俳優だ。そんな女優が現場では本当に優しく、気配りの出来る人だ」
インタビューで会ったイ・スンギは作品だけではなく現実にも『ハ・ジウォン患い』が続いていた。以前から言っていた理想の人、少女時代のユナを差し置き、ハ・ジウォンを選ぶ程だ。
「キャリアは私よりずっと長いのに本当に純粋で、計算して何かをするなんてことは全くない人。撮影が終わるその瞬間まで本当に楽しく撮影できた。実力もあって、優しい女性は全ての男性の理想じゃないか。だから理想の人を変えてみた」
話が出たのでイ・スンギの理想のタイプを聞いてみた。異性を見るポイントが気になった。
「一目惚れするスタイルです。好きになった後、その人を知る方で、良く知った後好きになることはありません。そうなると当然外見が重要です(笑)私の基準で可愛ければいいです。私の基準で可愛ければ他の人も可愛いっていいますが」
理想像も女性観も正直に明かす姿とは別にイ・スンギはデビューしてからスキャンダルがほとんどない。最初から真面目なイメージと何事にも誠実に取り組む姿勢が彼を守って来た。しかし実際にはないことでも他の芸能人同様、様々な噂に悩まされてきた。家族のこと、女性芸能人との関係などありもしない噂が流された。
「インターネットには私の噂が山のようにある。自分の口で言うのもはばかられる内容もある。火のないところに煙は立たない?いいえ、火がないところにも煙を立てる人はいます。芸能人の恋愛話は私もある程度理解できます。職業上、どんな人にも笑いかけますしね。先入観を持って見る人たちは絶対付き合ってるなどと言います。人が付き合って別れることは簡単なことではありません。人々が知っている芸能人の噂の大部分は真実でない可能性が高い」
単に恋愛説だけではない。各種の疑惑や○○説などは口コミで広がって『Xファイル』という形で拡散する。確認もできない情報で芸能人はイメージが回復できないほど打撃を受けたり、活動停止や引退に追い込まれたりする。暫定引退を宣言したカン・ホドンも似たようなケースだ。イ・スンギが誰よりも信頼し、頼って来た大先輩だった。
「芸能人だからと味方することもできる。しかし時々本当に残念なこともある。とても残忍だ。酒のつまみの話が公の話になったら…芸能人は社会的弱者という対応も受けられず、身動きもできずやられるだけだ。真実であればしかたないことだが、そうじゃない場合はとても残念だ」

©enews24 2012年 06月 11日 13:30