[芸能] [放送] オム・テウンからチュウォンへ絶妙のバトンタッチ

 兄弟は勇敢で絶妙のバトンタッチだった。KBS2『赤道の男』オム・テウンと『カクシタル』チュウォンの話だ。
30日地上波3社が一斉に出撃した新水木ドラマ対決で熾烈な争いが予想される中、チュウォンが主演するKBS2『カクシタル』がそのベールを脱いだ。 ホ・ヨンマン作家の同名漫画が原作の『カクシタル』は日本の占領下、日本軍に抵抗する英雄カクシタルの活躍を描いた作品だ。主人公イ・ガンド役を受けたチュウォンは悪辣な巡査の姿をそのまま描き出した。鋭い目つきと表情、刺激的なアクション演技を見せた。
 特に現在出演中のKBS2野生バラエティ『ハッピーサンデー1泊2日』で『可愛い笑顔』の末っ子キャラクター担当の姿とは180度違う姿に視線が集中した。『視聴率男』のタイトル持つ彼らしく初回放送の視聴率はキム・ソナ主演、ソ・ジソプ主演の他局ドラマを退ける結果となった。
 興味深いのはチュウォン180度の変身が『1泊2日』の義兄弟オム・テウンの延長線上にあるという点だ。更にオム・テウンは『カクシタル』の前作『赤道の男』でカリスマあふれる演技でドラマを成功に導いた。復讐と愛、許しなど複雑な感情を行き来するレベルの高い演技を完璧にこなした。彼もまた『1泊2日』で純粋な間抜けキャラクターを担当している点でも変身ぶりへの効果が想像以上であった。
 『1泊2日』の義兄弟は絶妙なバトンタッチをみせた。オム・テウンとチュウォンは昨年映画『特殊本』で親しくなり、その縁が『1泊2日』出演につながった。二人の俳優のカリスマ溢れる演技が更に輝きを放つのは『1泊2日』のキャラクターのおかげでもある。

©enews24 2012年 05月 31日 19:36