[芸能] 孫を育てながら生きるチェ・ジンシル姉弟の母親

27日に放映されたMBCのヒューマンドキュメンタリー「愛−ジンシルの母」で、チェ・ジンシルとチェ・ジニョン姉弟(ともに自殺)の母親のチョン・オクスクさんの人生にスポットが当てられた。 チョンさんは1人で孫のチェ・ファンヒとジュンヒを育てている。まだすべてが夢のようで、夕方になると息子と娘が「お母さん」と呼んでドアを開ける気がするという。チョンさんはうつ病と不眠症のため睡眠もまともに取れず、毎日地獄のような時間を耐えている。 この日の放送ではチョンさんが孫らとチェ・ジンシルの誕生日をともに過ごす場面も出てきた。チェさんの前夫チョ・ソンミン氏も一緒にいた。チョンさんは、「私の感情だけ持って生きることはできない。母親には会えないが、生きている父親には会えるようにすべきとの考えから招いた」とし、婿だったチョ氏を自宅に招き食事でもてなした。チョンさんはワカメのスープとチャプチェ、カルビなど、心を込めて準備した。 放映後に番組の視聴者掲示板とインターネットの主要コミュニティには、「放送中はずっと涙をぬぐっていた」「大変だが孫を見ながら元気に長く生きて下さい」という激励のコメントが相次いでいる。 チョ・ソンミン氏を応援する文も少なくない。「チョ・ソンミン氏の務めは子どもたちのために立派な父親になること」「チョ・ソンミン氏の役割が何より大きく感じられる」という内容だ。「チョ・ソンミン氏にもそれなりの困難があっただろう。また非難の対象になりはしないか心配になる」「子どもたちの父親として接するおばあさんの心もそうであるように、行き過ぎた非難や悪意の書き込みはやめなければならない」という書き込みも相次いだ。

©ISPLUS / 中央日報日本語版 2011年 05月 29日 19:52