[芸能] 日本オリコンチャート1・2位… “韓流ドル”ガールグループの秘訣は?(2)

<2>Kポップスタイル=「韓国で少女時代は親しみやすいイメージだが、日本では憧れるという反応が多かった」(テヨン) 日本のガールグループと違うスタイルも、アイドル韓流を率いる原動力だ。日本の女性グループの場合、歌唱力やダンスの実力よりも、かわいい少女のイメージをアピールする傾向があった。モーニング娘。の場合のように、オーディションで選抜された未熟な少女が成長していく過程自体が強調された。 半面、韓国ガールグループは激しいダンスを踊りながらもライブで歌を消化し、ファッション・ヘアスタイルなども破格的に見せるなど、強靭なイメージが強い。これまで日本で見られなかった強烈なガールグループが登場し、憧れの対象になっているのだ。 ヒップホップ・R&B・ダンスなど英米圏の音楽を速やかに吸収し、これを東洋的に消化するKポップ独特のスタイルは、日本ファンの厳しい嗜好を満たした。日本ユニバーサルミュージックの小池一彦社長社長はフジテレビとのインタビューで、「韓国アイドルグループは曲・歌唱力・ダンス・ビジュアル・エンターテイメント性の5大要件が完ぺきなプロ水準であり、日本にはこういう形態が存在しない」と評価した。 <3>韓国型アイドルシステム=「練習生時代からやってきた外国語が役立った」(ソヒョン) 韓国アイドルグループは緻密な育成システムを通して成長してきた。企画(練習生)−製品発表(デビュー)−広報(放送出演)−輸出(海外進出)と体系化されたシステムで‘名品’になる。国内で大ヒット商品として検証された後、輸出段階に入る徹底した企業型だ。 練習生時代から受ける外国語教育も海外進出を円滑にする装置だ。韓国で芸能・ドラマなど多方面で活動しながら積み上げていく総合エンターテイナーとしての資質も大きな力を発揮する。 スヨンは「日本でも演技や司会に挑戦したい。さまざまな分野を消化できるという点が少女時代の強み」と語った。

©ISPLUS / 中央日報日本語版 2010年 11月 04日 18:49