[芸能] 「国民の妹」ムン・グニョンがストリッパーに変身する

「映画『クローサー』でナタリー・ポートマンが演技するのを見たが『あ、あの映画って魅力ある』と感じていたので、やることにしました」−−。 俳優ムン・グニョン(23)が初めて演劇に挑戦する。「クローサー」だ。20日に開かれた制作発表会でムン・グニョンは「とてもプレッシャー」と率直な心情を見せた。 「初めにやると決めて始めた時より時間が経つほど気が立って不安になります。でも以前から舞台に立ちたかったんです。年を取っては気を使うことも多いだろうしプライドも傷つくようで。それで頑張って演じようと自分を奮い立たせています」 まだ「国民の妹」という言葉が付きまとうが、ムン・グニョンはいつのまにか演技経歴11年目だ。今回、彼女が演じる役「アリス」は挑発的で自由な性格のストリッパーだ。個性の強い配役のせいか「イメージを変えるためにわざわざ選択した戦略ではないか」という質問がつづいた。彼女は「どんなキャラクターを演じれば興味を持って熱心にできるかと思って作品を選択する。変身のみを考慮しない」と答えた。 彼女はもう演劇の魅力にすっかりはまったように見えた。「以前は私が本当のムン・グニョンなのか人々が望むムン・グニョンなのかよく分からない時があって時々さびしくて悲しかった。ところがここでは演じる“人”ムン・グニョンであり、その点がいちばん良いと感じます」 「クローサー」はロンドンに暮らす男女4人のすれ違う愛と裏切りを描いた作品だ。2004年ジュリア・ロバーツ、ジュード・ロウ、ナタリー・ポートマン主演の映画でも人気を呼んだ。ムン・グニョンが出演する演劇「クローサー」は来月6日からソウル大学路アートワンシアターで公演される。

(C) Joins.com 2010年 07月 21日 22:04