[芸能] 韓流ドラマで焼酎とジャージャー麺にも高い関心

改革・開放、経済発展の大きな波が中国を経てベトナム、カンボジア、ラオスまで押し寄せミャンマー国境入口でたじろいでいるが、韓流は入口を容易に早くから越えた。2001年10月、KBSドラマ「秋の童話」がその始めだったという。ドラマの主人公「ウンソ」(ソン・ヘギョ)、ジュンソ(ソン・スンホン)はレストランや貴金属店で料理や宝石を宣伝する「専属モデル」になっていた。「Eunseo Junseo Beauty palor −−Korean style」(ウンソジュンソ美容室−−韓国スタイル)と看板掲げた美容室もあった。 ミャンマーの放送はすべて国営でMRTVとMWD(ミャオディ、国軍放送)放送がある。文化施設のあまりないミャンマー人たちにはラジオ・テレビが主な娯楽手段だという。これまで「happy together」「宮廷女官チャングムの誓い」「大祚栄」がプライムタイムである午後7〜8時に集中的に放送された。そのほかには最高権力者タン・シュエ議長と軍人たちが住民たちに贈り物を配って演説する場面、僧侶たちと仏像、パゴダ(塔)を背景にした冥想番組が夕方の時間に視聴する番組の大部分だった。ある同胞は「軍人と僧侶に会うテレビ番組で韓国ドラマは住民たちの大きな娯楽」と話した。 駐ミャンマー大使館関係者は「地位の上下を問わずミャンマー語の字幕が入った韓国ドラマのDVDがこちらでは良い贈り物だ」と言った。ミャンマー語で字幕を入れて供給する専門会社もあるという。ドラマで俳優たちがタトゥ−をしていたりミニスカートをはいていたりしたらぼやかす処理をし、せりふの『米国』は『外国』と翻訳しなければ審議を通過できないという。 2004年1月からミャンマーに勤務した大宇E&Pのチュ・シボ常務は「現地の人々が焼酎、ジャージャー麺を見て『緑色ビンに入った水は何か』『お皿に盛られた真っ黒い食べ物は何か』と聞いてくる」と話した。 韓流に乗って事業に成功した同胞たちもかなりいる。韓国式レストラン「ムンベーカリー」のチョン・ジュア社長(40)が代表的だ。 「韓流の恩恵を受けました。ここへ来ればドラマで見たソウルの雰囲気を感じることができるとしてたくさん来てくれます」チョン社長は韓国から料理人を連れてきて従業員サービス教育もたくさんしたと言った。レストランの中に大型テレビが数台あった。「ここの人たちはサッカーがとても好きです。イギリスプレミアサッカーに精通しているが、朴智星(パク・チソン)選手の人気も高いです」ムンベーカリーの従業員数は700人になる。

Copyrights(C) 中央日報 Joins.com 2010年 06月 16日 18:40