春のシンガ・ソング・ライター’キム・ボリョン’の「I'm Fine」。
多年間バンドをしてきた’キム・ボリョン’は、今回のミニ・アルバムで作詞、作曲、編曲やプロデューシングを直接こなした。
曲「I'm Fine」は、他人から受けた傷、その傷が癒えないのは結局自分が忘れられずにいるからだと知っていても、それでも癒されたいという率直な気持ちを表現している。
ユニークなメロディ、華やかなようでシンプルなピアノが、決して楽しい曲とは言えない歌詞のこの歌を、なぜか楽しくしている。
いつも幸せな瞬間ばかりでない、時には傷つき、時には笑い、そんな私たちの人生を’キム・ボリョン’の詩で聴いてみよう。