アーティスト
キム・ヒョンジュン
発売日
2012年01月25日 | 韓国
タイプ
シングル
ジャンル
K-POP > エレクトロニカ
所属事務所

Album Review

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デビュー以来10年余りを変わらない声と自分らしい音楽世界を構築、ファンへ美しい音楽で恩返ししている優しいボイスのキム・ヒョンジュン。
これまで「各自の道」、「夢、幻想そして錯覚」、「君は他人じゃない」など破格的な音楽で新鮮な衝撃を与えてきた彼だが、数々の彼のヒット曲ほど大衆へ知られている歌手ではない。
そんな彼が、長い間彼自身の願いで、ファンとの約束だった「電子音楽」への回帰を宣言する。
この日を待ち遠しく、これまで作業してきた彼の曲たちを一つ一つ聞かせてくれる。
その初シングル「Girl」は、エレクトロ・ダンス・スタイルの愉快なクラブ・ミュージック。
彼自身が作詞、作曲した曲で、美容整形で自分の足りないところを埋めようとする気持ちは理解できるけど、個性までも失われてしまうなら、今のままのありのままの君の方がいいという内容の歌。
彼からしては完璧に見える彼女が美容整形手術を受けるか悩んでいたという彼自身の実際の体験談を歌詞にした曲だ。

彼の甘いバラード曲に慣れているファンからすると多少よそよそしい感じかもしれないが、彼が聞かせてくれる電子音楽ってどんな感じなんだろうと楽しみになる。
新しいキム・ヒョンジュン、その初の一歩となる今回のアルバム、どんな変身を遂げるか、とても楽しみだ。